【ラウンジ春秋館(方南町)】ちょっと高級なラウンジで¥1,000ランチを楽しんできました*【チケットレストラン食事券 利用可!】

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こんばんは😀
今回は永田町にある文藝春秋のビルのラウンジ、ラウンジ春秋館をレポします💡もちろんチケレス使用可の店舗です!

お店紹介

  • 雰囲気(昼:15時頃)

にぎやか

ランチタイムが始まる頃には一気に人でいっぱいに。皆さん賑やかにおしゃべりしていました。

  • 値段帯(昼)

平均予算1,000円から1,999円まで

¥1,000〜ボリュームのあるランチセットを食べられます。

永田町にあるちょっと高級なラウンジ

こちらのお店は、永田町にある文藝春秋のビルの1階にあるラウンジです。文藝春秋に関係ない人でも入れますが、何か理由がないとわざわざ行かないような場所ですよね。

管理人は以前もここに来たことがあるのですが、ちょうど団体予約が入っていたようで、そのときはお店に入れませんでした。今回は事前に電話で通常営業していることを確認して来店。

大きな窓で採光が良さそう。

ビルに入るとすぐ右側がラウンジ入口です。ガラス張りで中がよく見えます。既にちょっと高級そうな雰囲気。ちなみにここは、あのホテルニューオータニを経営するHRTニューオータニ株式会社の手がけるレストランカフェなんだそうです。

基本的に平日の10時から18時まで開いています。先程も触れましたが、団体予約で入れないことも多々あるので注意。事前に確認したほうがベターです。

ちなみに店内は13時までは完全禁煙、13時以降は分煙というシステム。分煙と言っても仕切りなどはないため、座る場所によっては禁煙スペースでも若干煙草の臭いがすることもあるようです。

この日は13時前だったためか、特に臭いも感じませんでした。

店内に入ると、店員さんに窓際の席を勧められました。席数は56席とのことで、やや広めです。

見るといくつかの席が既に予約済になっていて、座れないもよう。それ以外の席を探します。

窓際の席に座りました。窓からの木漏れ日が明るい。隣の席との間隔も広いため、開放的です。

ちょうど11時半からのランチタイムが始まる時間に行ったのですが、すごい。どんどん混んできてあっという間にほぼ満席に。

近くで働いてると思われるグループのお客さんがほとんどで、年齢層は高めです。男女は半々くらいですが、皆さん話しこんでいて、予想以上に賑やかでした。

給仕さんはみなさんこなれていて、ベテランそうでした。カウンターの奥のキッチンで料理されたものが運ばれてきます。

メニューは特に渡されなかったので、ランチメニューはおそらくこの画像のカードスタンドのもののみ。洋食を中心としたメニューで、日替りや月替りなどいくつか種類がありますが、今回は【週替りパスタ】セットにしてみました。¥1,000。このお値段でサラダにスープ、パン、デザートも付いてくるらしい。楽しみ。ドリンクは+¥220で別口のため注意。

ちなみにこの週のパスタは【ベーコンと彩り野菜のトマトソース】でした。その他の日替りメニューの情報は公式サイトに載ってますよ。ちなみに日替りのランチメニューはパンかライスを選べるようです。

ボリュームたっぷりランチが¥1,000〜食べられます!

15分くらいでお料理が到着しました。

結構なボリューム!まずは焦らず騒がず、サラダからいただきます。

案外(?)普通のお味のサラダ。ドレッシングが洋風で、ちょっとツーンとしたので玉ねぎか柑橘系のドレッシングかな?キャベツはカット細めで食べやすかったです。

スープはコンソメ。小さくカットされた玉ねぎやにんじんが入っています。これも割と普通のスープでした。

そしてメインのパスタ!バジルがたっぷり効いていて、ケチャップだけで味付けしたものとは違った大人の味です。パプリカやナスを中心にお野菜もたっぷり。

麺はやや細めですが、少し固茹ででコシがあり、食感がおいしかったです。量も多すぎず少なすぎずちょうど良い感じ。

そして個人的にこのパンがおいしすぎました。パン自体も中ふっくら&外サクサクでおいしいのですが、付いてきたホイップタイプのバターがこれまたおいしくて合う。

味自体はホテルの朝食バイキングのパンという感じですが、こういう雰囲気のあるお店で1つだけ食べるのがおいしいという現象かもしれません。

締めのデザートはマンゴーゼリー。上部に少しクリームがかかっています。さっぱりした甘さで良いお口直しになりました。

セット全体としては結構ボリュームがありました。今回はドリンクを付けなくてちょうど良かった感じ。女性は充分満足できると思います。

時刻は12時。満席状態であまり長居はできないと思い、食後は早めに席を立ちました。結局1人客はほとんどいなかったな。お昼時は時間に余裕を見て入ると良さそうです。

お会計でしばらく並んでいたところ、文藝春秋の雑誌がナチュラルに置いてありました。CREAとかも春秋さん発行だったんですね。知らなかった。今回は混んでいたので読む余裕なしでしたが。

〈ちょっとひといき〉文春ギャラリー

お店のすぐ外に『文春ギャラリー』というレンタルスペースの看板がありました。美術作品の展覧会や各種イベントに使えるそうで、そのパーティーがこちらのラウンジ春秋館を使って行われることもあるよう。

また、ちょっとここだけな耳寄り情報として、月1回のサービスデーだけに出る、日替りランチのビーフステーキがオススメとのことです‥‥!なんと実はこの日はちょうどそのサービスデーだったのですが、帰って記事を書いている最中に初めて知って落胆‥‥😱💦 次回もし機会があればぜひ挑戦したいぞー!

 

今回はチケットレストラン¥200を2枚、¥300を2枚使用し−¥1,000、現金払いなしのお食事でした。ごちそうさまでした🌟

チケットレストラン200円チケットレストラン200円

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