【タリーズコーヒー 新宿御苑駅前店】ピッツァ生地がもっちり食べごたえあり!居心地の良い店内でピッツァサラダをいただきます【チケットレストラン食事券&タッチ 利用可!】
こんばんは✨
今回は『タリーズコーヒー 新宿御苑駅前店』さんをレポしますっ!☕✨ もちろんチケレス使用可です!
お店紹介
- 雰囲気(昼:15時頃)
おしゃべりや会議利用のお客さんが多い時間はややにぎやかです。
- 値段帯(昼)
コーヒーチェーンとしてはややお高めですが、そこそこの値段でお茶が楽しめます。
- その他サービス
Wi-Fiあり(使えない可能性あり)。一部座席に電源あり。
新宿御苑のすぐ近く!オープンテラス席もある使いやすい定番コーヒーチェーン
こちらは新宿御苑のすぐ近くにあるタリーズ。
外にもテラス席がある店舗です。この日は昼過ぎの15時頃にお店に行きましたが、ほぼ全席埋まる大盛況でした。外国人の方もかなり多め。喫煙する方にも人気のようです。
上の画像は帰りがけの19時頃の写真ですが、11月になってかなり夜涼しくなってきていて、さすがにガラガラになっていました。
中にはテラス席と同じタイプの2人で向かい合って座れる丸テーブルがあるほか、カウンター型の席もテラス側・レジカウンター前・店の奥と結構色んな場所にあります。総席数約30席の中規模店です。
店内はスパイシーな香りが。おそらくフードメニューのにおい。食欲をそそられます。
この時は結構混んでいて列に並んだのですが、その間すぐ横にあるショーケースを眺めていました。今回は事前にお昼ごはんになるものを食べようと決めてきたのに、スイーツ系もおいしそうでついつい決意が揺らぎそうに。タリーズさん良い商売してるじゃない‥。
ケーキ類はパック入りで売られてました。タリーズにはこれまで殆ど来たことがなかったので、ここの価格帯は知らなかったんですが、スタバと同じくらいで結構お高めなんですね。
今回頼んだのが、フードセットの【ピッツァサラダ プラス ハーブチキン ~シチリアレモンソース~ セット】。サラダは必要なかったのでドリンクセットにしました。お値段¥803(税込)。
セットドリンクは本日のコーヒー・アイスコーヒー・ティー(ホットオリジナルor水出しアイスティー)から選べますが、カフェラテ(+¥30)、ロイヤルミルクティー(¥50)、フルーツスクイーズ100%(+¥100)、ヨーグルト&アサイー(+¥150)にすることもできます。この日は普通に【ホットティー】にしました。
そういえば、店員さんに食事は店内か持ち帰りかを聞かれた後、更にカップに入れるか紙コップに入れるかを聞かれたのは結構新鮮でした。
混んでいてキッチン内がバタバタしていて、料理が出てくるまで10分ほど待ちました。
待っている間、レジカウンターの近くの掲示物などを見ていたのですが、諸事情によりWi-Fiを停止しているとのお知らせが出ているのを発見。今はある程度の規模のチェーンカフェは割とどこもWi-Fi完備しているイメージで、ここも当然あると思って来たので、ちょっと残念。
〈ちょっとひといき〉タリーズピクチャーブックアワードで受賞した絵本が並べてありました。
また、商品提供カウンターの前に『タリーズピクチャーブックアワード』の受賞作なる絵本の見本が並んでいるのを見つけました。
こちらのプロジェクトは、タリーズコーヒージャパンの経営理念のひとつ"子どもたちや青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝いをする"に基づき、絵本作家の発掘・支援をし、読者である子どもたちへ夢や希望を届けたいという思いから始められたそうです。並んでいたのはまさに前回の入賞作『ボク、むかし木だった』と『なんでだろう』の2つ。テーマは"家族で楽しめる、ハッピーな作品“でした。
せっかくなので、ざっくりですが2つとも読んでみることに。
『ボク、むかし木だった』は、自分がどこで生まれたのかを探し求める木馬のお話です。どこに行ってもそれがわからず、悲嘆に暮れる木馬がたどり着いた答えとは。最後、どことなく救われたような、ちょっと切ない余韻が残るお話でした。
対して『なんでだろう』は、モモという名前なのにスイカが大好きな女の子のちょっとポップなお話。子どもの鮮やかな視点でスイカへの愛が語られます。どちらも良作なので、是非手に取って読んでみてくださいね。
10分ほどで料理が出てきました!一応手づかみ料理だからかお手拭きも標準で付いてました。また、店員さんにホットティーの抽出目安時間は2分ですと教えてもらいました。
意外と作業に集中しやすい奥の壁向かいのカウンター席
この日管理人はPCで作業がしたかったので、奥のカウンター型の席へ。
お店の奥は女性のおしゃべり客や商談の方が多めで、結構にぎやかでした。
奥のカウンター席はテーブルの幅がそれほどないので、ちょっと壁と向き合ってる感が出ちゃいますが、その分一度集中すると他に気が散る要素が少なく、逆に使い勝手良しでした。それをわかっているお客さんが多いのか、私の周りのカウンター席を使用している方は同じようにPCで作業をするか勉強をするか、ゆっくりと本を読んでいる人ばかりでした。
電源はカウンター席のみ、2席に1つくらいの間隔である感じです。近くの人がみんな使っていると確保が厳しいこともあるかも。
ピッツァ生地がもっちり食べごたえあり!【ピッツァサラダ】シリーズ
さて、それではお待ちかね料理の試食に行ってみましょう。
ピッツァサラダ、ちゃんとあたたかい状態で出してくれました。
メニューの写真を見た当初はなんとなくパニーニを想像していたのですが、メニュー名通りピッツァ生地を使っているようで、結構厚めです。そしてレタスたっぷり。お皿にまでこぼれていました。
生地がすごいモッチリしていておいしい!個人的にインドカレー屋さんのもっちりナンが好きなので、それに似たボリュームを感じられるこの生地は気に入りました。そして中のチーズがトロ~リ。
お肉はチキンの食感があまりないというか、肉ひとつひとつが小さいからか、若干ひき肉っぽく感じました。でもジューシーで肉汁が滴り落ちてきて、これはこれでおいしい。
そして味が割と濃いめで、結構塩気があります。レモン感はそれほど感じなかったかなあ。ドリンクで喉を潤しながらちょうど良く食べられました。
オリジナルブランドのハチミツ【TULLY’S HONEY】など、ちょっとしたセルフアレンジが可能。
ホットティーはテトラ型ティーバッグ抽出のもの。味も至って普通な感じ。
ミルクも何も入れずにしばらく飲んでいましたが、ふと気になって、カウンターの横に他の調味料と並べて置いてあった【TULLY’S HONEY】なるオリジナルブランドのハチミツを試しに入れてみることに。既にほとんど冷めてしまってから入れたので、底に溜まってしまって思うように混ざりませんでしたが、シロップよりもやさしい甘さを楽しめました。
セルフで入れられる調味料は他にシナモンもありましたし、結構アレンジを効かせやすいお店なのかな?
ちなみに、レジ横で他の商品と並べられていて購入できます。アルゼンチン産で、ハニーミルクラテに使用されているもののようです。ちなみに1本500g、¥1,020(税抜)でした。
あと隣のベアフルってくまのお人形がかわいかった。一つ一つ手作り、かつ季節のイベントごとに様々な種類が出ていて、現在30種類を超えているんだそうです。こういうのを集めるのもきっと楽しいんだろうなぁ。
この日は日が暮れる頃までいたのですが、ほぼ満席だった15時のコアタイムが過ぎてからはだいぶ落ち着いた感じでした。おしゃべりに、勉強に、新宿御苑や新宿に寄った帰りにちょっと一服するのにも便利なお店です。
今回はチケットレストラン¥200を2枚、¥300を1枚使用して計-¥700、現金払い¥103のお食事でした。ごちそうさまでした💓
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