【桜茶寮】&【両国橋茶房】江戸の街並みを堪能しながら本格和料理をいただけます
【たしれぽ*】今回は両国周辺から2つのお店をご紹介!
和食処『桜茶寮(さくらさりょう)』
甘味処『両国橋茶房』
さんをご紹介します☺✨
お店紹介
- 雰囲気(昼)
- 桜茶寮
博物館探検の合間の休息はここで。
- 両国橋茶房
インスタ映えを狙っていくのもありかも。
- 値段帯(昼)
- 桜茶寮
ちょっとリッチな和定食。
- 両国橋茶房
お茶タイムに美味しい甘味もどうぞ。
両国の街並みが見渡せる!江戸東京博物館内最上階の本格和食レストラン
まずは1軒目・和食処『桜茶寮(さくらさりょう)』さんです。
先日の記事にも載せていた江戸東京博物館内の7階にありますが、博物館の入場料を払わなくても入れます。
ここはとにかく見晴らしが良い。江戸城天守閣と同じ高さなんだそうです。
今でこそ近くにはたくさん高層ビルが建っていますが、2〜3階そこらがせいいっぱいだった江戸の時代を考えると‥。もっと見晴らしが良かったのかなぁ。人がゴミのようだ
そんなことを考えながら目下の景色を楽しめます。
店内は和風で上品な装い。
メニューも和食中心。あさりとネギの風味豊かな深川めしも食べられます。
店頭の照明も雅びで綺麗。
他にも入店待ちのスペースに小さなかわいい達磨が並べてあったりと、暖かみのある和の心配りが随所にされています。
実はこのスペース、博物館の展示エリアを上からこっそり覗ける窓が付いてるんですよ。予想外の穴場スポットと言えそうです。
管理人はお肉が食べたくなったので、【竜田揚げ御膳】¥1,300を頼んでみました。
しっかり味がついていて美味しかった💓上品に大事に食べたい一品でした。
友人は隣でメロンソーダを頼んでいましたが、ここのメロンソーダは載っているソフトクリームがコクがあって美味しいと言ってました笑
展示も博物館閉館時間の17時まで見て廻って小腹が減ったので、もう1店お茶できる場所を探します。
着いたのは両国駅のすぐ横にある、江戸の町屋を意識した吹抜け空間『江戸NOREN』でござい。
天井がかなり高くなっていて、結構広く感じます。周りは飲食店になってます。
この中央の土俵で本物の力士さんがパフォーマンスされることもあるよう。
今回寄ったのはそんな江戸NORENの中の甘味処、『両国橋茶房』さん。
渋い煎茶の味が意外にもソフトクリームとマッチ!
頼んだのは【玉露ほうじ茶クリームあんみつ】、¥900(税込)。
ちゃんとした甘味ってあんまり食べたことなかったので、見た目の愛らしさに大興奮しました。
ガッツリ洋風のパフェと違った上品さがあるというか‥。
甘味って彩度が低くまとまっていて、ギラギラしたところがなくて何か落ち着きます。
お味は予想以上にほうじ茶の渋さがソフトクリームに合ってる!
むしろミルクのコクとほうじ茶のサッパリとした苦味が相乗効果を生み出している感じ。美味しいです!
さらにお口直し用の漬物が付いているのがポイント。
友人曰く、こうやって甘味に口直しの一品が付いてくるのはちゃんとした甘味処だとか。
たしかに漬物のキリッとしたしょっぱさが甘さとちょうど良く相殺(?)しあって、飽きずに食べられちゃいました💚😋
さらに、お会計時にレジで店員さんからお土産のティーバッグをいただいちゃいました🎶🍵
こういう粋な計らいもうれしいですね🌟
お店の情報
1軒目:桜茶寮
2軒目:両国橋茶房
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