【コメダ珈琲店 渋谷宮益坂上店】話題沸騰中のミニシロノワールと小豆小町を食べてみました*【チケットレストラン食事券&タッチ 利用可!】
こんばんは✨
今回は最近Togetterなどで話題になっている人気沸騰中の喫茶店✨『コメダ珈琲店渋谷宮益坂上店』さんをレポします💡 もちろんチケレス使用可の店舗です♪
お店紹介
- 雰囲気(昼15〜18時頃)
ほぼ満席で、皆さん楽しそうにおしゃべりしたりカウンター席で作業したりしていました。
- 値段帯(昼)
コーヒーチェーンとしてはややお高めですが、予想以上に量が多めに出てくると感じる人が多いよう。
- その他サービス
Wi-Fiあり。一部座席に電源あり。
渋谷でラグジュアリーな時間を満喫できる、今季旬な喫茶店
シンプルにすごい。何このオシャレな喫茶店‥‥!!
それがこのお店に入った時の第一印象でした。
今回のお店の場所は渋谷。
駅から美竹通りを5分ほど上っていくとあります。半円形の外観が印象的なお店です。
SK青山ビルの1階と2階に店を構えています。ちょっとリッチな印象を受ける店頭。
お店に入ると、すぐ左側は1階のカウンター席になっていました。
まず驚いたのはカウンター席の形状。建物の形に合わせて弧を描いたようなテーブルの形になっていて、さらに隣の席との間にちゃんと仕切りがあります。椅子もふわふわで豪華そう。早速コメダさんのこだわりの一端を見た気分です。
そしてすぐ右手側には
螺旋階段!ここからお店の2階に行けるようです。
ちょうど店員さんに案内されて2階の席へ行けることになりました。ワクワクが止まりません。
オシャレなランプの照らす階段を上っていくと‥
2階フロアに着きました。こっちも店内の色使いや装飾がロマンティックで、すごく雰囲気が好み!
店内はおしゃべりのお客さんで賑わっていて、そこそこ賑やか。ちなみに全席禁煙です。
もちろんこちらにも弧を描いた形でテーブルが並んでいて、しっかりと両側に仕切りもあります。こちらのおひとりさま用の席ではみなさん本を読んだりPCを使っていたりとくつろいでいる様子。そしてちゃんと1席に1つずつ電源もあります。
なにしろこちらのお店、「渋谷でくつろぐ、いちばんいいところを提供する」というコンセプトのもとで運営されているようです。渋谷近くにお住まいの方がうらやましい。
ちなみに椅子は1階が真紅なのに対して、2階は落ち着いた色の深緑でした。座るとちょうど良いくらいにふかふか。
こちらの店舗では、注文はテーブルの目の前に設置されているタッチパネルで行います。
ここ数日ほど、Togetterのランキング上位にコメダの逆写真詐欺(メニュー写真よりも実際の料理の方が大きい)の情報が流れてくるたびに、一度お店に行って料理を食べてみたいという思いを募らせていた管理人。ついに【ミニシロノワールセット】¥1,100を注文です。ちなみに料理のお値段は店舗によって異なるようで、ここの店舗は場所柄かやや高いもよう。
セットドリンクには、聞き慣れない【小豆小町アイス】をチョイスしてみました。もうこれはネーミングセンスの勝利。なんかよくわからないけどオシャレ。
喫茶店らしく、お水と一緒に温かいおしぼりが出てきました。広げてみるとしっかりとコメダのロゴが入っていて、レトロおしゃれ。
やや見えづらいですがグラスにも刻印されています。
ちなみに、ロゴの紳士のデザインの由来については様々な憶測が飛び交っていましたが、公式さんから答えが出ているようですよ。
〜コメダのロゴの謎〜
創業当時、お店の常連さんだった美大生のお客様との会話がキッカケとなり、ロゴマークを考えてもらうことに。後日、彼女が持ってきた案の中に“コメダおじさん”が混ざっていたそうな。現在もロゴ作者は不明となっています。 pic.twitter.com/cOaTocqGm5— コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial) April 2, 2016
窓際にかかった照明もキレイでオシャレ。なにこれ今日オシャレしか言ってない。
ドリンクとしてのポテンシャルが半端ない!『小豆小町』とは
3分ほどして、店員の上品なマダムがまず飲み物を届けてくれました。
きれいなグラデーションができてる!おいしそう‥!
普通のカフェラテかなと思って、付いてきたちょっと太めのストローで飲んでみると、なんか甘い‥?
と思ったら、まさかの小豆入り(*゚Д゚*)!!(当たり前)
写真入りの紙のメニューがないから見た目も味も事前に想像がつかなかったし、まさかタピオカみたいに底の方に小豆が入っている飲み物だとは思わなかった。。。小豆の甘みがコーヒーと意外と合っていて、もちろんめっちゃおいしかったです。
お待ちかね"ミニ"シロノワール!気になる大きさは?味は?
そしてその後すぐに来ました、自称?“ミニ“シロノワールー!!
かわいい〜〜〜!!😭造形が美しい。まさに喫茶店の黄金スイーツといった感じ。でも思ったより小さい笑
試しに管理人の手を比較対象として隣に置いてみました。
いやミニにしてはちょっと大きいか‥‥‥‥?とにかく絶妙な大きさです。
このサクサクしたデニッシュ生地とソフトクリームの温と冷のギャップがたまらない。そして上にちょこんと乗った、あえて着色料たっぷりのレトロな色味のチェリーもかわいい。
恍惚としながら何枚も写真を撮っていたら、早速上のソフトクリームが溶け始め‥‥。早く食べなきゃ!
シロノワールと一緒にフォークとナイフが付いてくるのですが、ナイフがいわゆる切るタイプの普通のナイフじゃなく、バターを塗る時に使うバターナイフになっていて、うまく切れず。最初からデニッシュが4等分になってるから、そのままフォークで刺して食べるのが一般的なのかな?
でもやっぱりおいしいいいぃぃ‥‥!!ソフトクリームは割と普通の味のバニラアイスですが、コクがあって濃厚。デニッシュが個人的にはボリュームがあって食感もサクサクで好き。ソフトクリームとのコンボも最強でした。
最初はそのまま溶け続けるソフトクリームの雪崩と一緒に食べ、デニッシュ2切れ目からは付いてきたシロップをかけていただきました。
このシロップもまたおいしくて。デニッシュを食べ終えた後、お皿の上にプールになった溶けソフトクリームと一緒にちゃんと全部いただいちゃいました。そして最後にチェリーをパクリ。甘いものをこれでもかと食べた後の、ちょっとした酸味のお口直し。
たしかに食べ応えはミニって感じじゃなかったです。主食にカツサンドなんて食べた後のデザートにはきつそう。これで普通のサイズはもっと大きさがあるのか‥オソロシイ。値段に見合った満足感でした。
シロノワールを食べ終えた後、再度小豆小町を飲んでくつろいでいましたが、甘い小豆がちょっと苦く感じるレベルでシロノワールの甘さが舌に残ってた‥。うれしい食後の余韻。
賑やかな店内、でもゆっくりと作業に集中できる工夫がたくさん。
食後、しばらくPCで作業をしてみました。
すぐ後ろには2名様〜用のテーブル席があり、結構どこも話が弾んでいて賑やかなのですが、1人用のカウンター席が窓際を向いているので、意外と作業に集中しやすかったです。
また両側に仕切りがあるため、カウンター席にありがちな隣の人とのスペースの譲り合いや、覗かれたら恥ずかしいといった気を全く遣わずに済むのもありがたい。
Wi-Fiもコメダのものとドコモ回線のものが無料で使えます。ただ、接続する際にTwitterなどのアカウント登録をしなければいけないのに若干抵抗があり、管理人は今回接続しませんでした。
夜が更けるとさらに雰囲気が出てオシャレ‥!
非常に居心地の良かったため、日が暮れるまで居てみました。外が暗くなると店内のオレンジ色を帯びた光がさらに幻想的になって、また違った良い雰囲気が出てきます。
こちらのお店は混雑時は90分制。今回は昼はそこそこ混んでいたものの、夜になるとある程度空いてきて、特に席を空けるようにとの案内はされませんでした。
この頃になってようやく気付いたのですが、小豆小町の真価はむしろコーヒー部分をすべて飲み終えた後。一見色が付いていなくて見えなくても、グラスの底の方にしっかり小豆の甘い汁が溜まっているので、むしろ時間が経って氷が溶けたタイミングでストローで吸い込むのがおいしすぎました。砂糖大好きなアリ🐜になった気分‥。
帰りはランプがひときわ美しく見えるようになった階段を下りました。誰かとのおしゃべりにも、ひとりの豊かな時間にもおすすめの喫茶店でした。
〈ちょっとひといき〉ロンドン風?おしゃれランプ
店内のいたる所にあるこちらのランプ。陽の光が明るい昼のうちから点いてました。
今回はチケットレストラン¥300を3枚使用して計-¥900、クレジットカード払い¥200のお食事でした。ごちそうさまでした💓
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