直火焼きバーガーをガッツリ!【バーガーキング】のメニュー紹介&レビュー

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様々なお店で食事に使える便利な食事補助サービス、チケットレストランタッチ

今回はそんなチケットレストランの使えるファーストフード店のひとつ、【バーガーキング】のメニュー情報をまとめてみました!

各商品にはレビューに加えて、値段やカロリーも表記しています。

もちろんチケットレストランを使わなくても通常通り利用可能ですので、ぜひメニュー選びの参考にどうぞ☕

メニューの特徴や傾向は?

出典:バーガーキング

どーんと大きなバーガーが魅力的!

バーガーキングのメニューの特徴は、なんといっても“キング"の名に恥じない、商品サイズの大きさです!

看板バーガーシリーズのワッパーは、英語では"Whopper"と書き、「とてつもなく大きい」という意味。

実際にマクドナルドの通常バーガーと比べるとサイズが1.5倍ほど大きく、また具材の量も多くなっています。

ガッツリとファーストフードを食べたい気分の時向きのファーストフード店です。

オーダーメイドで満足感アップ

バーガーキングでは商品を注文してから作り始めるオーダーメイドを採用しています。

商品の注文時に店員さんに頼めば、バーガーに入っているハンバーグの大きさや種類を変えたり、トッピングを増やしたり減らしたりすることができます。

特に、レタス、オニオン、ピクルス、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードは無料で増やしてもらえるんです。

もっと野菜を食べたい!こってりした味を楽しみたい!というときにはかなりおトク感があるシステムですね。

ただ、管理人の近くにある店舗では、これらのオーダーメイドメニューや料金など詳細がどこにも掲示されていませんでした。

肝心のバーガーキングの公式サイトにすら現在は詳細が載っていないようですので、具体的なメニューや料金はそれぞれの店舗で確認する必要がありそうです。

ちなみに、オーダーメイドするとこんな風に、商品のパッケージの上にマークが施されます。

無料のトッピングを全て追加するオーダーは『オールヘビー』と呼ばれていますが、その場合は"ALL"と記載されるようです。

ガッツリと食べたいときはぜひ試してみてくださいね。

価格帯は?

全体的な価格はやや高め、だが割安な商品も

バーガーキングの特徴は商品の大きさですが、その分やや高価格のものが多いです。

参考までに、ファーストフード店によくある定番商品の単品価格はそれぞれ以下の通りです。

メニュー名価格

チーズバーガー

¥200(税込)
チキンナゲット(5P)¥150(税込)

アイスコーヒー S(290ml)

¥190(税込)

ちなみに、マクドナルドのそれぞれの商品の値段は

メニュー名価格

チーズバーガー

¥190(税込)
チキンナゲット(5P)¥200(税込)

アイスコーヒー S(175ml)

¥100(税込)

です。

バーガーキングはサイズが大きめな分、やはり単品の値段はやや高めな印象。

ですが、コーヒーは量が多い分1mlあたりの値段は実はバーガーキングのほうが安いですし、チキンナゲットもマクドナルドより割安だったりと、商品によってはバーガーキングのほうがオトクとも言えます。

さらに、バーガーキングのバーガーは具材を足すオーダーメイドもできるので、それも込みで考えると、実はコスパはどっこいどっこいと言えるかもしれません(まぁ簡単なオーダーメイド自体はマクドナルドでもできなくはないですが‥)。

このように、単純に価格のみを比較するのは難しいので、このあたりは量や味などの好みも含めて選択していくと良いですね。

割引率の高いクーポンが多い!

元々の値段がやや高めに設定されているバーガーキングですが、同時に割引率の高いクーポンのキャンペーンがかなり豊富な点も、忘れてはいけない特徴です。

例えば、2021年6月現在のクーポンを利用すると、通常840円の【スパイシーワッパー+ポテトM+ドリンクM 】のセットが540円で購入できるなど、なんと通常より300円もお安くセットメニューを楽しめちゃいます。

計算すると、実に元値から36%も割引されているわけですね!

これはマクドナルドではなかなかない割引率です。

元々の値段が安いに越したことがないですが、オトクなクーポンも併用していつもと少し違ったメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

サイズが半分のワッパージュニアという商品も

そんなに量が食べられないけど、バーガーキングのハンバーガーの味を楽しみたい‥!

そんな方は、一部メニューにワッパージュニア(​WHOPPER Jr.)という少し小さいサイズが注文できます。

 

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通常のワッパーの直径は約13cmなのに対して、ワッパージュニアの直径は約9cmです。

この9cmは、マクドナルドの通常ハンバーガーと同じくらいのよう。

また、重量は通常ワッパーが285gで、ワッパージュニアは145gです。

このように、ワッパージュニアはワッパーの約半分程度のボリュームになっていますが、バーガーキングの通常のハンバーガーよりもワッパージュニアのほうが大きいとのことです。

つまり、バーガーキングのバーガーの大きさは ワッパー>ワッパージュニア>通常のバーガー ということですね。

ちなみにお値段もこの順番ですので、食べられる量に合わせてうまく選びましょう。

商品レビュー

ここではバーガーキングのメニューについて、管理人が実際に食べたものをレビューしていきます。

※価格は通常サイズ・店内飲食の場合を表記しています。

※メニュー名をクリックするとバーガーキングのメニューページへ飛びます。

※表は右にスライドして閲覧してください。

バーガー

メニュー名価格写真(クリックで拡大)
ワッパーチーズ
¥590
クリスピーチキンバーガー
¥360
クラシックホットドッグ
¥360

ワッパーチーズ

価格410円
カロリー754kcal

バーガーキング定番商品のワッパーに人気のチーズが入った商品です!

具材はチーズにビーフパティ、トマト、オニオン、レタス、ピクルス、調味料にマヨネーズとケチャップが使われています。

ワッパーシリーズなだけあってバンズが大きめで、かじる際にはガッツリと口を開ける必要があります。

トマトやレタスなどの量も結構豪快に入っていて、食べごたえがありました。

マヨネーズの味も効いています。

そのかわり、肝心のチーズがちょっと薄まっちゃっているかな?

また、カロリーは納得の高さなので、食べる際はあまり考えたくないですね‥笑

クリスピーチキンバーガー

価格360円
カロリー460kcal

サクサク衣のフライドチキンを、カリカリベーコンとレタスと一緒にはさんだ商品です。

ソースはサウザンソースが入っています。

フライドチキンはザクザクとしたしっかりめの歯ごたえで、これだけでも食べごたえがありました。

反面、ベーコンは入っているのがなんとなくわかるかな?くらいの存在感。

ちなみに、個人的によく食べるマクドナルドの似た商品『チキンフィレオバーガー』はなんと値段も同じですが、あちらはソースの種類がオーロラソースですね。

個人的にソースはこちらのクリスピーチキンバーガーのほうがさっぱりめで好みでした。

クラシックホットドッグ

価格360円
カロリー301kcal

バーキンにもホットドッグメニューがあります!

全米No.1という極太ソーセージ『ジョンソンヴィル(johnsonville)』を使っている点がこだわりポイント。

かじった時の皮のパリッと弾ける触感と、豪快にかかったケチャップ&マスタードのパンチが良かったです。

ただ、個人的に量は小腹を満たせるくらいでちょうどよかったのですが、公式ページの写真ほどソーセージが大きくなく、控えめにパンの中に沈んでいたのがちょっと残念かな‥。

軽食メニューとして考えておいたほうが良さそうですね。

チケットレストラン情報室では、チケレスの使い方や使えるお店を詳しく紹介しています♪

今回は【バーガーキング】のメニューをまとめてご紹介しました!

こちらはチケレス未加入の頃から、ガッツリとアメリカンなものを食べたい時に重宝していたファーストフード店でした。

主力のワッパーシリーズだけでなく、意外と通常サイズのバーガーなど商品の展開が豊富なので、ちょくちょく新しいメニューを試して楽しんでいます♪

気になったら是非利用してみてくださいね(*´ω`)

チケットレストランタッチの使える飲食店全般はこちらの記事で紹介しています↓

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